米ゲームソフト大手EA、「NVIDIA PhysX」テクノロジーを採用 視覚効果を向上
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【12月10日 AFP】米グラフィックチップ大手NVIDIAは、ゲームソフト大手のエレクトロニック・アーツ(Electronic Arts、EA)と2K Gamesが、ビデオゲームの視覚効果を向上させる「NVIDIA PhysX」テクノロジーを採用すると発表した。
PhysXテクノロジーは、NVIDIA社製のグラフィックチップを利用して、単一用途のプロセッサーと比較して10-20倍複雑な視覚効果を処理する技術。
PhysXテクノロジーは、任天堂(Nintendo)の家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」やソニー(Sony)の「プレイステーション3(PlayStation 3)」、マイクロソフト(Microsoft)の「Xbox 360」、さらに、NVIDIA社グラフィックスプロセッサーのGeForceシリーズを搭載したPCなどで動作する。
PhysX対応ゲームの第1弾は、EAのPC版「Mirror's Edge」で、09年1月の発売を予定している。(c)AFP
PhysXテクノロジーは、NVIDIA社製のグラフィックチップを利用して、単一用途のプロセッサーと比較して10-20倍複雑な視覚効果を処理する技術。
PhysXテクノロジーは、任天堂(Nintendo)の家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」やソニー(Sony)の「プレイステーション3(PlayStation 3)」、マイクロソフト(Microsoft)の「Xbox 360」、さらに、NVIDIA社グラフィックスプロセッサーのGeForceシリーズを搭載したPCなどで動作する。
PhysX対応ゲームの第1弾は、EAのPC版「Mirror's Edge」で、09年1月の発売を予定している。(c)AFP