米マイクロソフト、検索履歴の保存期間短縮を示唆
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【12月9日 AFP】米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)は9日、ほかのインターネット大手も同様の措置を取ることに同意する場合、インターネット利用者の検索履歴の保存期間をこれまでの18か月から6か月に短縮する用意があることを明らかにした。
欧州連合(EU)は、インターネット関連企業に対し、個人のウェブ検索履歴の保存期間を削減するよう強く求めており、そうしたデータを6か月以上保存しておく根拠がないとの見解を4月に示していた。
米インターネット検索大手グーグル(Google)は9月、利用者のインターネット検索履歴のデータ保存を、現行の18か月から9か月に短縮すると発表している。(c)AFP
欧州連合(EU)は、インターネット関連企業に対し、個人のウェブ検索履歴の保存期間を削減するよう強く求めており、そうしたデータを6か月以上保存しておく根拠がないとの見解を4月に示していた。
米インターネット検索大手グーグル(Google)は9月、利用者のインターネット検索履歴のデータ保存を、現行の18か月から9か月に短縮すると発表している。(c)AFP