米人気サイトのクレイグズリストが新規制導入、売春広告の締め出しへ
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【11月8日 AFP】人気オンラインコミュニティーサイト、クレイグズリスト(craigslist.com)は6日、売春広告の締め出しを目的とした新しい規制を導入した。
これによると、サイトの「エロティック・サービス」のカテゴリーに広告を出稿する際、これまでの必要条件である現在使用中の電話番号に加え、少額の広告料とクレジットカード照会も必要になる。クレイグズリストはこれらの広告料収入は、すべて慈善団体に寄付し、令状があれば広告主の電話番号やクレジットカード番号を捜査機関に提供するとしている。
今回の措置は、クレイグズリストと全米40以上の州・地域の法執行機関および米NGO団体、全米行方不明・被搾取児童センター(National Center for Missing and Exploited Children、NCMEC)」の共同声明で発表された。(c)AFP
これによると、サイトの「エロティック・サービス」のカテゴリーに広告を出稿する際、これまでの必要条件である現在使用中の電話番号に加え、少額の広告料とクレジットカード照会も必要になる。クレイグズリストはこれらの広告料収入は、すべて慈善団体に寄付し、令状があれば広告主の電話番号やクレジットカード番号を捜査機関に提供するとしている。
今回の措置は、クレイグズリストと全米40以上の州・地域の法執行機関および米NGO団体、全米行方不明・被搾取児童センター(National Center for Missing and Exploited Children、NCMEC)」の共同声明で発表された。(c)AFP