英ヴァージン、客室乗務員13人を解雇 SNSに悪質な書き込み
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【11月1日 AFP】ヴァージンアトランティック航空(Virgin Atlantic Airways)は31日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス、フェースブック(Facebook)上で、同航空や乗客を批判した客室乗務員13人を解雇したと発表した。
同航空は声明で、解雇した乗務員のとった行動について、「極めて不適切」であり、「会社の信用を傷つけた」と述べている。
同航空の独自調査によると、ロンドン(London)ガトウィック(Gatwick)空港から離陸する航空機を不安視したり乗客を侮辱する内容、さらには同航空の機内にゴキブリが多数いるなどの内容がフェースブックに書き込まれていたという。
ヴァージンアトランティック航空は、リチャード・ブランソン(Richard Branson)会長率いるヴァージングループ傘下の航空会社。(c)AFP
同航空は声明で、解雇した乗務員のとった行動について、「極めて不適切」であり、「会社の信用を傷つけた」と述べている。
同航空の独自調査によると、ロンドン(London)ガトウィック(Gatwick)空港から離陸する航空機を不安視したり乗客を侮辱する内容、さらには同航空の機内にゴキブリが多数いるなどの内容がフェースブックに書き込まれていたという。
ヴァージンアトランティック航空は、リチャード・ブランソン(Richard Branson)会長率いるヴァージングループ傘下の航空会社。(c)AFP