米検索大手グーグル、設立のきっかけとなるドメイン登録から10周年
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【9月15日 AFP】米検索最大手グーグル(Google)は15日、会社設立のきっかけとなったドメイン登録から10年を迎えた。同社の検索エンジンは、電子に集積された人知の分野で、数十億単位のインターネット・ページや画像、書籍、動画を分類することで大きな成長を遂げてきた。
グーグル設立のきっかけは1997年9月15日、米スタンフォード大学(Stanford University)の24歳の青年ラリー・ペイジ(Larry Page)氏と、セルゲイ・ブリン(Sergey Brin)氏がドメイン名google.com.の登録をしたことで始まった。
社名は、米数学者エドワード・カスナー(Edward Kasner)氏が命名し広めた10の100乗を表す「googol」という言葉がもとになっている。
ペイジ氏とブリン氏はドメイン登録から1年後となる1998年9月7日、カリフォルニア(California)州北部の民家のガレージを本社にグーグルを設立した。(c)AFP
グーグル設立のきっかけは1997年9月15日、米スタンフォード大学(Stanford University)の24歳の青年ラリー・ペイジ(Larry Page)氏と、セルゲイ・ブリン(Sergey Brin)氏がドメイン名google.com.の登録をしたことで始まった。
社名は、米数学者エドワード・カスナー(Edward Kasner)氏が命名し広めた10の100乗を表す「googol」という言葉がもとになっている。
ペイジ氏とブリン氏はドメイン登録から1年後となる1998年9月7日、カリフォルニア(California)州北部の民家のガレージを本社にグーグルを設立した。(c)AFP