ニュース 環境・科学 生きたクジラの脂肪をついばむカモメ、アルゼンチン 2013年6月22日 13:49 発信地:アルゼンチン [ 中南米 アルゼンチン ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/2 ❯ アルゼンチン南部パタゴニア(Patagonia)地方にあるバルデス半島(Peninsula Valdez)沖で、クジラの背中をついばむカモメ(撮影日不明)。(c)AFP/CENPAT-CONICET/ANA FAZIO 画像作成中 ! 【6月22日 AFP】アルゼンチン南部では、人間が生み出す廃棄物の増加によりカモメが過剰に繁殖し、海に住むクジラたちの生活を脅かしている。カモメたちはクジラの皮下脂肪を食べるために肌をつつき穴を開け、感染症を引き起こしたり、授乳の妨げとなったりしている。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>