世界最大の宗教行事が終幕、汚染された川に集まる人々
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【4月7日 AFP】ガンジス(Ganges)川とヤムナー(Yamuna)川が合流するインド・アラハバード(Allahabad)のサンガム(Sangam)で、大量のゴミが浮かび、汚染された水の中から硬貨や金製品などを探す人たちの姿が見られた。
サンガムでは先月10日まで、12年に1度、2か月間にわたって開催されるヒンズー教の祭典「クンブメーラ(Kumbh Mela、「水差しの祭典」の意)」が行われ、信者や外国人観光客など多くの人たちが訪れていた。(c)AFP
サンガムでは先月10日まで、12年に1度、2か月間にわたって開催されるヒンズー教の祭典「クンブメーラ(Kumbh Mela、「水差しの祭典」の意)」が行われ、信者や外国人観光客など多くの人たちが訪れていた。(c)AFP