ニュース 環境・科学 藻が大量発生、緑に染まったパラグアイの湖 2013年2月4日 12:42 発信地:アレグア/パラグアイ [ 中南米 パラグアイ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/10 ❯ パラグアイ南部アレグア(Aregua)近郊にあるイパカライ湖(Ypacarai Lake)では、かつて青く澄んでいた湖面がくすんだ緑色に濁ってしまっている。原因はシアノバクテリア(藍色細菌)とも呼ばれる藍藻の大量発生。5か月前に初めて発生が確認されて以降、湖水の汚染度は過去最悪の状態になっており、ひどい悪臭のためアレグアから他地域へと転居する住民も相次いでいるという(2013年2月2日撮影)。(c)AFP/Norberto DUARTE 画像作成中 ! 【2月4日 AFP】パラグアイ南部アレグア(Aregua)近郊にあるイパカライ湖(Ypacarai Lake)では、かつて青く澄んでいた湖面がくすんだ緑色に濁ってしまっている。原因はシアノバクテリア(藍色細菌)とも呼ばれる藍藻の大量発生。5か月前に初めて発生が確認されて以降、湖水の汚染度は過去最悪の状態になっており、ひどい悪臭のためアレグアから他地域へと転居する住民も相次いでいるという。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>