【8月30日 AFP】インドネシア西カリマンタン(West Kalimantan)州のポンティアナク(Pontianak)の住宅地で、野生のオランウータンの赤ちゃんが捕獲された。

 インドネシアのオランウータンは、生息地の減少、森林の違法伐採、ペットとしての売買などの影響で減少している。世界自然保護基金(WWF)の最新の報告書によると、西カリマンタン州には現在7500頭のオランウータンが生息している。(c)AFP