ペンギン512羽の死骸が海岸に、ブラジル南部
このニュースをシェア
【7月16日 AFP】ブラジル南部リオグランデドスル(Rio Grande do Sul)州の海岸にマゼランペンギン512羽の死骸が打ち上げられているのが見つかった。沿岸海洋研究センター(CECLIMAR)が13日に明らかにした。
死骸が見つかった海岸から約100キロほど離れた州都ポルト・アレグレ(Porto Alegre)にある大学で獣医師らが約30羽から採取したサンプルの分析を進めている。結果は1か月以内に出る見通し。
沿岸海洋研究センターの職員は同国紙グロボ(Globo)のニュースサイトG1に、死骸の数が多かったこと、ペンギンは栄養状態が良く疲弊していなかったとみられること、傷や油の付着がなかったことから獣医師らは頭をひねっていると語った。(c)AFP
死骸が見つかった海岸から約100キロほど離れた州都ポルト・アレグレ(Porto Alegre)にある大学で獣医師らが約30羽から採取したサンプルの分析を進めている。結果は1か月以内に出る見通し。
沿岸海洋研究センターの職員は同国紙グロボ(Globo)のニュースサイトG1に、死骸の数が多かったこと、ペンギンは栄養状態が良く疲弊していなかったとみられること、傷や油の付着がなかったことから獣医師らは頭をひねっていると語った。(c)AFP