太陽エネルギー船「プラネット・ソーラー」、世界一周航海を達成
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仏独スイスの乗組員5人を乗せた「プラネット・ソーラー」は、1年半前にソーラー船による世界初の世界一周航海に向けてモナコを出航。大西洋、パナマ運河、太平洋、スエズ運河を経て、地中海に帰ってきた。
スイス船籍の「プラネット・ソーラー」は、総面積500平方メートルのソーラーパネルを搭載。全長は31メートルで、太陽エネルギーで航行する船舶としては最大で、2600万ドル(約20億7500万円)を投じてドイツで建造された。
写真は、世界一周航海を終えてモナコに帰港し、「プラネット・ソーラー」からトーチを振る乗組員ら(2012年5月4日撮影)。(c)AFP/VALERY HACHE
【動画】世界一周の旅まもなく完結、史上最大の太陽エネルギー船(YouTube/AFPBB News公式チャンネル)
【5月5日 AFP】太陽光のみをエネルギー源とする双胴船「プラネット・ソーラー(PlanetSolar)」が4日、世界一周航海を終えてモナコに帰港した。
仏独スイスの乗組員5人を乗せた「プラネット・ソーラー」は、1年半前にソーラー船による世界初の世界一周航海に向けてモナコを出航。大西洋、パナマ運河、太平洋、スエズ運河を経て、地中海に帰ってきた。
スイス船籍の「プラネット・ソーラー」は、総面積500平方メートルのソーラーパネルを搭載。全長は31メートルで、太陽エネルギーで航行する船舶としては最大で、2600万ドル(約20億7500万円)を投じてドイツで建造された。(c)AFP
仏独スイスの乗組員5人を乗せた「プラネット・ソーラー」は、1年半前にソーラー船による世界初の世界一周航海に向けてモナコを出航。大西洋、パナマ運河、太平洋、スエズ運河を経て、地中海に帰ってきた。
スイス船籍の「プラネット・ソーラー」は、総面積500平方メートルのソーラーパネルを搭載。全長は31メートルで、太陽エネルギーで航行する船舶としては最大で、2600万ドル(約20億7500万円)を投じてドイツで建造された。(c)AFP