新種の種子植物、フィジーで発見
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【1月24日 AFP】フィジー諸国共和国のカンダブ(Kadavu)島で、メディニラ(Medinilla)属の新種の種子植物が見つかった。国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature、IUCN)が20日、発表した。
IUCNの広報担当者はAFPに対し、「植物は2010年の8月に既に見つかっていたが、検証に長い時間がかかった」と述べた。
この植物は、IUCNが同島ナカサレカ(Nakasaleka)地区で行った生物多様性調査で見つかった。(c)AFP
IUCNの広報担当者はAFPに対し、「植物は2010年の8月に既に見つかっていたが、検証に長い時間がかかった」と述べた。
この植物は、IUCNが同島ナカサレカ(Nakasaleka)地区で行った生物多様性調査で見つかった。(c)AFP