発電する歩道、フランスの都市が試験導入
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【4月17日 AFP】発電する歩道が、フランス南西部トゥールーズ(Toulouse)で試験導入されている。試験導入に踏み切った都市は、トゥールーズが初めて。オランダ企業「サステーナブル・ダンスクラブ(Sustainable Dance Club)」が開発したもので、都市の新たな発電方法になる可能性がある。
歩行者が歩道の上を通ると、1人あたり最大50ワットの電力を発電できるという。環境に優しいLED(発光ダイオード)ランプを点灯するには、十分な発電量だ。(c)AFP
歩行者が歩道の上を通ると、1人あたり最大50ワットの電力を発電できるという。環境に優しいLED(発光ダイオード)ランプを点灯するには、十分な発電量だ。(c)AFP