反闘牛ハッカー、「痛い」写真で抗議
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【4月8日 AFP】フランスの闘牛専門ウェブサイトFERIAARLES.COMが5日、反闘牛活動家らにハイジャックされ、何とも「痛い」写真が掲載された。ウェブサイトには「宴は終わった」とのタイトルとともに、闘牛の角に尻を刺される闘牛士の写真が掲載され、インド建国の父、マハトマ・ガンジー(Mahatma Gandhi)の名言「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」の一文が添えられている。闘牛に関する議論が活発になるなか、同国の活動家らは闘牛は動物虐待だとして、法規制を要求している。(c)AFP