NASAの観測衛星がとらえた南太平洋のマウピティ島
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【11月25日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は22日、地球観測衛星1号(Earth Observing-1、EO-1)に搭載された高性能地上イメージャー(Advanced Land Imager、ALI)が8月8日に撮影した南太平洋のマウピティ(Maupiti)島の衛星画像を公開した。
マウピティ島は、オーストラリアから約5800キロ、ニュージーランドから約3800キロ離れた島で、ボラ・ボラ(Bora Bora)島の西約46キロにある。マウピティ島は、海抜213メートルまで突き出た中央の島と、島を囲む標高の低い蛇紋(じゃもん)岩の島々と礁湖から成る。画像からは、薄い青色のさんご礁に囲まれた礁湖の水が青く光っているのが見える。(c)AFP/NASA
マウピティ島は、オーストラリアから約5800キロ、ニュージーランドから約3800キロ離れた島で、ボラ・ボラ(Bora Bora)島の西約46キロにある。マウピティ島は、海抜213メートルまで突き出た中央の島と、島を囲む標高の低い蛇紋(じゃもん)岩の島々と礁湖から成る。画像からは、薄い青色のさんご礁に囲まれた礁湖の水が青く光っているのが見える。(c)AFP/NASA