【6月20日 AFP】ナミビアの首都ウィントフーク(Windhoek)の北東300キロにあるOtjiwarongoで、親を農家に射殺されたチーター3頭が、チーター保護基金(Cheetah Conservation FundCCF)の施設で元気に育っている。

 母チーターを射殺した際に、おなかが動くのに気づいたハンターが、おなかを切り裂いて3頭の赤ちゃんを発見したという。ナミビアでチーターの保護活動を行うCCFが引き取って育てており、現在は、生後8か月。(c)AFP