【4月27日 AFP】イスラエル南部の沿岸都市アシュケロン(Ashkelon)で26日、発電所内のドックに迷い込んだ後に死亡し、1年以上前に埋葬されたクジラの遺骨が、調査のため再発掘された。イスラエル海洋ほ乳類調査保護センター「IMMRAC(Israel Marine Mammal Research & Assistance Center)」が発掘した体長15メートルのクジラは骨格は、北部ハイファ(Haifa)の大学で、より詳しく調査される。クジラの死因は不明。(c)AFP