ニュース 環境・科学 フィリピン東部の海岸でジンベイザメの赤ちゃん保護 2009年3月10日 20:13 発信地:フィリピン [ アジア・オセアニア フィリピン ] このニュースをシェア フィリピン東部の海岸沿いの町Pilarで保護されたジンベイザメの赤ちゃん(2009年3月9日、世界自然保護基金提供)。(c)AFP/World Wide Fund for Nature 【3月10日 AFP】フィリピン東部の海岸沿いの町Pilarで7日、ジンベイザメの赤ちゃんが保護された。 警官と地元当局は、ジンベイザメがPilarで捕獲され売られているとの通報を受け、捜索したところ、体長約40センチの子どものジンベイザメが、尾をロープで縛られ海岸の杭に繋がれていたという。このジンベイザメはその後、沖合で放された。Pilar及び近隣の町Donsolは、保護されたジンベイザメの生育地として知られている。ジンベイザメは成長すると、体長12メートルにもなる。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>