ヒンズー教の聖なる日を祝うたこ揚げ、多数の鳥が被害
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【1月17日 AFP】インド西部グジャラート(Gujarat)州アーメダバード(Ahmedabad)では、ヒンズー教で神聖とされる「マカラ・サンクラーンティ(Makar Sankranti)」の日を祝い、たこ揚げが行われる。
だが、たこにはガラス粉末でコーティングした頑丈な糸が使われるため、毎年数千羽の鳥が死傷しており、同市にある森林局のVan Chetna Kendra リハビリセンターは今年、非政府組織(NGO)の協力で、負傷した鳥200羽以上を保護している。(c)AFP
だが、たこにはガラス粉末でコーティングした頑丈な糸が使われるため、毎年数千羽の鳥が死傷しており、同市にある森林局のVan Chetna Kendra リハビリセンターは今年、非政府組織(NGO)の協力で、負傷した鳥200羽以上を保護している。(c)AFP