フランス語圏首脳会議、50年までに温室効果ガス排出量半減で合意
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【10月20日 AFP】フランス語圏の70の国と地域が参加しカナダのケベック(Quebec)で開かれていた第12回フランス語圏首脳会議(Francophonie Summit)は19日、温室効果ガス排出量を2050年までに半減させるため協力することで一致し、閉幕した。
同会議はまた、国連気候変動枠組み条約(United Nations' Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)と京都議定書(Kyoto Protocol)を支持することも再確認した。
さらに今年12月にポーランド西部のポズナニ(Poznan)で、来年にデンマークのコペンハーゲン(Copenhagen)で開催される、2012年以降の気候変動に関する国際条約締結を目指す国連気候変動枠組み条約締約国会議でも「フランス語圏の協調した立場」を起草することで合意した。(c)AFP
同会議はまた、国連気候変動枠組み条約(United Nations' Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)と京都議定書(Kyoto Protocol)を支持することも再確認した。
さらに今年12月にポーランド西部のポズナニ(Poznan)で、来年にデンマークのコペンハーゲン(Copenhagen)で開催される、2012年以降の気候変動に関する国際条約締結を目指す国連気候変動枠組み条約締約国会議でも「フランス語圏の協調した立場」を起草することで合意した。(c)AFP