【10月7日 AFP】絶滅危ぐ種を示す「レッドリスト(Red List)」の08年度版が6日発表され世界の哺乳(ほにゅう)類の半分の種で個体数が減少している上、三分の一以上の種は絶滅の危機に瀕していることが明らかになった。

 動植物4万4000種以上を対象に行われたこの調査結果では、地球上で確認されている哺乳類5487種のうち実に4分の1に明白な絶滅の危機が迫っていることも示された。(c)AFP



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