【3月11日 AFP】スイスに本部を置く国際自然保護連合(World Conservation UnionIUCN)が絶滅の恐れがあり保護が必要な動植物をまとめた「レッドリスト」によると、オーストラリアに約220種生息しているとされるカエルのうち、47種が絶滅の危機にあるという。この中には、絶滅危ぐ IA 類から絶滅危ぐ II 類までの種が含まれているが、8種のカエルに関してはすでに絶滅したと考えられている。(c)AFP