【12月28日 AFP】インドネシアの広大な森林地帯は長い間、政府や企業によって膨大な利益を生む資源と見なされ、乱伐されてきた。

 森林伐採は広範囲に広がり、その結果、同国は世界第3位の二酸化炭素排出国となるに至り、スマトラ(Sumatra)やボルネオ(Borneo)などの島々では毎年のように森林火災が発生するようになった。(c)AFP/Ahmad ZAMRONI