ニュース 環境・科学 こぼれ話 コスタリカ、ウミガメの大群が産卵 2007年12月18日 10:28 発信地:オスティオナル/コスタリカ [ 中南米 コスタリカ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/13 ❯ 2007年12月10日、コスタリカのオスティオナル(Ostional)海岸で、産卵後海に帰るヒメウミガメ。(c)AFP/Yuri CORTEZ 画像作成中 ! 【12月18日 AFP】コスタリカのオスティオナル(Ostional)野生生物保護区内にある海岸では、「アリバダス(Arribadas)」と呼ばれるヒメウミガメの大規模な産卵が、ほぼ1年間を通じてみられる。数十万匹のヒメウミガメが海岸に上陸し、1匹あたり平均100個の卵を産む。 コスタリカ政府は産卵数全体の約0.5%を上限に地元住民による採集を許可。集められた卵は全国で販売され、学校などの社会活動でも用いられる。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>