エッフェル塔が5分間消灯、エネルギー消費について関心高める
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【10月24日 AFP】パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)が23日、午後7時55分から午後8時(日本時間24日午前2時55分から3時)までの5分間、すべての照明を落とし闇夜にその姿を隠した。
これはフランスの環境団体「L'Alliance pour la planete(Alliance for the Planet)」が立ち上げたキャンペーン活動の一環で、エネルギーの浪費に対する市民やメディア、政策立案者らの関心を高めることを目的としている。
25、26日の2日間、世界中の環境保護活動家がパリに集まり、フランスの「緑の改革」を始動させるべく会議に臨む。
会議では政府、企業、環境保護活動家および一般市民との間で、交通、建設、農業等、あらゆる分野について話し合われ、計画をまとめる見通し。(c)AFP
これはフランスの環境団体「L'Alliance pour la planete(Alliance for the Planet)」が立ち上げたキャンペーン活動の一環で、エネルギーの浪費に対する市民やメディア、政策立案者らの関心を高めることを目的としている。
25、26日の2日間、世界中の環境保護活動家がパリに集まり、フランスの「緑の改革」を始動させるべく会議に臨む。
会議では政府、企業、環境保護活動家および一般市民との間で、交通、建設、農業等、あらゆる分野について話し合われ、計画をまとめる見通し。(c)AFP