コンゴの国立公園で国連がマウンテンゴリラの銃殺をめぐる調査を実施
このニュースをシェア
【8月19日 AFP】複数の国連(UN)機関は共同で、コンゴ民主共和国(旧ザイール、Democratic Republic of Congo)の国立公園で絶滅の危機にさらされているマウンテンゴリラの銃殺について、緊急捜査を実施している。国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)が18日、明らかにした。
捜査が行われているのは同国北東部のヴィルンガ(Virunga)国立公園で、ここ2か月の間に7匹のマウンテンゴリラが別々に殺されている。
同国立公園はユネスコの世界遺産に登録されている人気の観光地。(c)AFP
捜査が行われているのは同国北東部のヴィルンガ(Virunga)国立公園で、ここ2か月の間に7匹のマウンテンゴリラが別々に殺されている。
同国立公園はユネスコの世界遺産に登録されている人気の観光地。(c)AFP