ケイティ・ペリー、元夫ラッセル・ブランドの離婚の切り出し方は「携帯メールで」
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【6月19日 AFP】米歌手のケイティ・ペリー(Katy Perry)さん(28)が米ファッション誌「ヴォーグ(VOGUE)」最新号のインタビューで、前夫で英コメディアン・俳優のラッセル・ブランド(Russell Brand)さん(38)との離婚について、ブランドさんから携帯ショートメールで離婚の意思を伝えられたと語った。このメッセージ以来、ブランドさんからは連絡がないという。
2人は2010年10月23日にインドで結婚したが、2011年12月にブランドさんが、ペリーさんとの離婚を申し立てたとの声明を発表した。
この声明でブランドさんは「常に彼女(ペリーさん)のことは尊敬しているし、これからもずっと友人同士だ」と述べていたが、今回のインタビューでペリーさんは「彼(ブランドさん)はとても頭が切れる男性で、結婚したときは本当に彼に夢中だった」と語った後に「とにかく2011年の12月31日にショートメールで離婚するって言われて以来、彼からは何にも連絡はないわ」と言い添えた。
ロサンゼルスの裁判所に提出された離婚申請によると、ブランドさんは離婚の理由に「和解し難い不和」を挙げている。
過去にはドラッグに依存していたことがあり、「女好き」と噂されていたブランドさんは当初、コメディアンとしてデビューし、英国でテレビやラジオの司会を務めた後、米国でハリウッド映画「寝取られ男のラブバカンス(Forgetting Sarah Marshall)」や「伝説のロックスター再生計画!(Get Him to the Greek)」に出演し、名声をつかんだ。
一方、ペリーさんはデビュー当時から数々のヒット曲を飛ばし、米グラミー賞(Grammy Awards)にデビューアルバム「ワン・オブ・ザ・ボーイズ(One Of The Boys)」で2部門、セカンドアルバム「ティーンエイジ・ドリーム(Teenage Dream)」で4部門にノミネートされたことがある。(c)AFP
2人は2010年10月23日にインドで結婚したが、2011年12月にブランドさんが、ペリーさんとの離婚を申し立てたとの声明を発表した。
この声明でブランドさんは「常に彼女(ペリーさん)のことは尊敬しているし、これからもずっと友人同士だ」と述べていたが、今回のインタビューでペリーさんは「彼(ブランドさん)はとても頭が切れる男性で、結婚したときは本当に彼に夢中だった」と語った後に「とにかく2011年の12月31日にショートメールで離婚するって言われて以来、彼からは何にも連絡はないわ」と言い添えた。
ロサンゼルスの裁判所に提出された離婚申請によると、ブランドさんは離婚の理由に「和解し難い不和」を挙げている。
過去にはドラッグに依存していたことがあり、「女好き」と噂されていたブランドさんは当初、コメディアンとしてデビューし、英国でテレビやラジオの司会を務めた後、米国でハリウッド映画「寝取られ男のラブバカンス(Forgetting Sarah Marshall)」や「伝説のロックスター再生計画!(Get Him to the Greek)」に出演し、名声をつかんだ。
一方、ペリーさんはデビュー当時から数々のヒット曲を飛ばし、米グラミー賞(Grammy Awards)にデビューアルバム「ワン・オブ・ザ・ボーイズ(One Of The Boys)」で2部門、セカンドアルバム「ティーンエイジ・ドリーム(Teenage Dream)」で4部門にノミネートされたことがある。(c)AFP