ヘレナ・ボナム・カーター、アカデミー授賞式に「型破り」を予告
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【2月9日 AFP】奇抜なファッションや髪型で知られる英女優ヘレナ・ボナム・カーター(Helena Bonham Carter、44)が7日、今月27日に行われるアカデミー賞の授賞式には「カタストロフィックな格好をしていく」と予告した。
31日に行われたゴールデン・グローブ賞(Golden Globe Awards)授賞式では、片足は赤、片足は緑と、左右違う色の靴を履いて登場した。ヘレナが何を着ていくかを予測するのは難しいことを、パートナーのティム・バートン(Tim Burton)監督も分かっていると言う。
アカデミー賞にノミネートされた俳優たちの午餐会で、授賞式で何を着るつもりか聞かれたヘレナは「私も分からないわ。もちろん楽しみたいし・・・たぶんひどい格好になると思うわ。でもそれが好きなのよ」と答えた。また「すごく迷う性格なのよね。でも、左右の靴の色は同じにすると誓うわ」と語った。
ヘレナ・ボナム・カーターは今回のアカデミー賞で最多12部門にノミネートされた英歴史映画『英国王のスピーチ(The King's Speech)』で、主人公ジョージ6世(King George VI)の后(故エリザベス皇太后)を演じ、助演女優賞にノミネートされている。(c)AFP
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◆ヘレナ・ボナム・カーター、今後も「型破り」ファッションを貫く
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アカデミー賞にノミネートされた俳優たちの午餐会で、授賞式で何を着るつもりか聞かれたヘレナは「私も分からないわ。もちろん楽しみたいし・・・たぶんひどい格好になると思うわ。でもそれが好きなのよ」と答えた。また「すごく迷う性格なのよね。でも、左右の靴の色は同じにすると誓うわ」と語った。
ヘレナ・ボナム・カーターは今回のアカデミー賞で最多12部門にノミネートされた英歴史映画『英国王のスピーチ(The King's Speech)』で、主人公ジョージ6世(King George VI)の后(故エリザベス皇太后)を演じ、助演女優賞にノミネートされている。(c)AFP
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