リンジー・ローハン、再収監も15時間で保釈
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【9月26日 AFP】ロサンゼルス郡保安官事務所(Los Angeles County Sheriff's Department)は25日、保護観察下の定期薬物検査でコカインの陽性反応が出たため再収監された米女優リンジー・ローハン(Lindsay Lohan)被告(24)が、保釈金30万ドル(約2500万円)を払い、15時間で保釈されたと発表した。
ローハン被告は薬物テストでコカインの陽性反応が出たため24日朝、ビバリーヒルズ高等裁判所(Beverly Hills Superior Court)から再収監を命じられ、法廷から手錠をかけられてロサンゼルス郊外リンウッド(Lynwood)にある女性専門の刑務所に収監された。
再収監を命じたエルデン・フォックス(Elden Fox)判事は保釈を認めなかったが、後にさらに上級の判事が30万ドルでの保釈を認め、ローハン被告は保釈金を支払い、24日午後11時40分(日本時間25日午後3時40分)に保釈された。
今回、陽性反応が出たことでローハン被告は、保護観察中の違反行為の有無について審判を受けるため10月22日、裁判所に再出廷するよう命じられた。また血中アルコール濃度を観察するために、足首にアルコール検知器の装着するよう命じられた。
ローハン被告は飲酒運転で有罪判決を受けて保護観察下にあったが、保護観察の条件に違反したとして7月6日、90日の禁固刑と薬物乱用に関わる90日間の入院プログラムへの参加を言い渡された。しかし、刑務所が過密状態だとの理由でわずか13日後に釈放され、90日間の予定でアルコール依存更正施設に送られたが、わずか3週間で退院していた。(c)AFP
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ローハン被告は薬物テストでコカインの陽性反応が出たため24日朝、ビバリーヒルズ高等裁判所(Beverly Hills Superior Court)から再収監を命じられ、法廷から手錠をかけられてロサンゼルス郊外リンウッド(Lynwood)にある女性専門の刑務所に収監された。
再収監を命じたエルデン・フォックス(Elden Fox)判事は保釈を認めなかったが、後にさらに上級の判事が30万ドルでの保釈を認め、ローハン被告は保釈金を支払い、24日午後11時40分(日本時間25日午後3時40分)に保釈された。
今回、陽性反応が出たことでローハン被告は、保護観察中の違反行為の有無について審判を受けるため10月22日、裁判所に再出廷するよう命じられた。また血中アルコール濃度を観察するために、足首にアルコール検知器の装着するよう命じられた。
ローハン被告は飲酒運転で有罪判決を受けて保護観察下にあったが、保護観察の条件に違反したとして7月6日、90日の禁固刑と薬物乱用に関わる90日間の入院プログラムへの参加を言い渡された。しかし、刑務所が過密状態だとの理由でわずか13日後に釈放され、90日間の予定でアルコール依存更正施設に送られたが、わずか3週間で退院していた。(c)AFP
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