J・フォックス、ポランスキー事件に言及「自分の娘だったら・・・」
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【10月15日 AFP】映画『Ray/レイ(Ray)』でアカデミー賞主演男優賞を獲得したこともある俳優ジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)が、米パレード(Parade)誌のインタビューで約30年前の淫行事件で身柄拘束中の映画監督ロマン・ポランスキー(Roman Polanski)氏に言及し、自分の子どもが被害者だったらポランスキー氏に私的制裁を加えるだろうと語った。
「(被害者が)まだ15歳のわたしの娘だったら、ポランスキーの行方はわからなくなるだろう。それだけだ。裁判にすらならない」
「これがわたしだ。しかし、司法制度を機能させるべきだから誰にもまねしてほしくない」(c)AFP
「(被害者が)まだ15歳のわたしの娘だったら、ポランスキーの行方はわからなくなるだろう。それだけだ。裁判にすらならない」
「これがわたしだ。しかし、司法制度を機能させるべきだから誰にもまねしてほしくない」(c)AFP