ケイト・ブランシェットが頭部負傷、オーストラリアで公演中
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【9月2日 AFP】オーストラリア人女優のケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)が2日、シドニー(Sydney)で公演中に小道具が頭にぶつかり、頭部を負傷した。
豪AAP(Australian Associated Press)通信によると、事故は、オーストラリアのシドニー・シアター・カンパニー(Sydney Theatre Company、STC)による「欲望という名の電車(A Streetcar Named Desire)」の公演中に起きた。
観客によると、最初は演劇の一部だと思っていたが、徐々に事故が起きたことに気づいた。ある観客は、「後頭部や首の後ろに血が流れ落ちていた」と語った。
「彼女はその後30秒ほど演技を続けていた。次のシーンだと思ったら、劇場の明かりがつき、技術的な問題があったため、劇場から退出するよう観客に求めるアナウンスがあった」(c)AFP
【関連情報】
◆C・ブランシェットの主演舞台『欲望という名の電車』、監督はL・ウルマン
◆『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』上映会、ケイト・Bとティルダのドレスに注目
◆【ケイト・ブランシェット】過去記事一覧
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「彼女はその後30秒ほど演技を続けていた。次のシーンだと思ったら、劇場の明かりがつき、技術的な問題があったため、劇場から退出するよう観客に求めるアナウンスがあった」(c)AFP
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