リンジー・ローハンさん、死体安置所で社会奉仕活動へ
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【1月19日 AFP】2007年に飲酒運転で社会奉仕活動などの実刑判決を受けていた女優のリンジー・ローハン(Lindsay Lohan、21)さんが、死体安置所と病院の緊急治療室で社会奉仕活動を行うことが明らかになった。18日に裁判所関係者が明らかにした。
飲酒運転容疑で2度逮捕されたローハンさんは、2007年8月に禁固1日と社会奉仕活活動10時間、および保護観察3年の判決を受けた。
17日に米カリフォルニア(California)州ビバリーヒルズの裁判所で開かれた公判で、ローハンさんの弁護士のBlair Berk氏は、ローハンさんが死体安置所と病院の緊急治療室でそれぞれ2日間の奉仕活動をする予定であることを明らかにした。
ローハンさんは2007年7月24日、同州サンタモニカ(Santa Monica)で逮捕された。その後、ユタ(Utah)州のCirque Lodgeリハビリ・センターで、2か月間の治療プログラムを受けた。
2007年10月、センター出所後一番最初の取材となった芸能誌「OK!」のインタビューでローハンさんは、「あれは反省させられる経験だったわ。自分自身やわたしの人生にかかわるすべての人々や場所、物を違う視点から見ることができた」と語った。
ローハンさんは映画『The Last Show』、『ミーン・ガールズ(Mean Girls)』、『Freaky Friday』に主演した。(c)AFP
飲酒運転容疑で2度逮捕されたローハンさんは、2007年8月に禁固1日と社会奉仕活活動10時間、および保護観察3年の判決を受けた。
17日に米カリフォルニア(California)州ビバリーヒルズの裁判所で開かれた公判で、ローハンさんの弁護士のBlair Berk氏は、ローハンさんが死体安置所と病院の緊急治療室でそれぞれ2日間の奉仕活動をする予定であることを明らかにした。
ローハンさんは2007年7月24日、同州サンタモニカ(Santa Monica)で逮捕された。その後、ユタ(Utah)州のCirque Lodgeリハビリ・センターで、2か月間の治療プログラムを受けた。
2007年10月、センター出所後一番最初の取材となった芸能誌「OK!」のインタビューでローハンさんは、「あれは反省させられる経験だったわ。自分自身やわたしの人生にかかわるすべての人々や場所、物を違う視点から見ることができた」と語った。
ローハンさんは映画『The Last Show』、『ミーン・ガールズ(Mean Girls)』、『Freaky Friday』に主演した。(c)AFP