J・ビーバー、呼吸困難でロンドン公演20分中断
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【3月8日 AFP】カナダ出身のアイドル歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が7日、英ロンドン(London)での公演中に呼吸困難に陥り、コンサートが20分間中断していたことが分かった。
ビーバーは楽屋で救急医療スタッフや医師らにより酸素吸入などの処置を受けた後、再びステージに戻ってコンサートを続行。公演終了後、病院に搬送された。
ファンが共有サイトのユーチューブ(You Tube)に投稿した動画によると、ビーバーのマネージャーは観客に対し、ビーバーがコンサート開始直後から息切れを訴えていたこと、医師らは公演を中止してすぐに病院に行き検査を受けるようビーバーに助言したが、ビーバーは「5分様子を見て、大丈夫そうならステージに戻ってコンサートを最後まで続けたい」と主張したことなどを説明した。
芸能情報サイト「TMZ.com」は関係筋の情報として、ビーバーがコンサート中にめまいを訴えていたと伝えている。
7日のコンサートは、ビーバーのロンドン公演4回中の3夜目。4日の公演では2時間近く遅刻して年若いファンたちの怒りを買ったビーバーだが、今回のストイックな姿勢が汚名返上につながることを願っている。(c)AFP
ビーバーは楽屋で救急医療スタッフや医師らにより酸素吸入などの処置を受けた後、再びステージに戻ってコンサートを続行。公演終了後、病院に搬送された。
ファンが共有サイトのユーチューブ(You Tube)に投稿した動画によると、ビーバーのマネージャーは観客に対し、ビーバーがコンサート開始直後から息切れを訴えていたこと、医師らは公演を中止してすぐに病院に行き検査を受けるようビーバーに助言したが、ビーバーは「5分様子を見て、大丈夫そうならステージに戻ってコンサートを最後まで続けたい」と主張したことなどを説明した。
芸能情報サイト「TMZ.com」は関係筋の情報として、ビーバーがコンサート中にめまいを訴えていたと伝えている。
7日のコンサートは、ビーバーのロンドン公演4回中の3夜目。4日の公演では2時間近く遅刻して年若いファンたちの怒りを買ったビーバーだが、今回のストイックな姿勢が汚名返上につながることを願っている。(c)AFP