ジョージ・マイケル、肺炎でコンサート延期
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【11月24日 AFP】英歌手ジョージ・マイケル(George Michael、48)は23日、肺炎にかかったため今週末に英国で開催予定のコンサートを延期すると発表した。
開催延期になったのは、英ウェールズ(Wale)のカーディフ(Cardiff)で26、27日に行われる予定だったコンサート。マイケルは既に、21日のオーストリア・ウィーン(Vienna)、23日のフランス・ストラスブール(Strasbourg)での公演も中止していた。
国営オーストリア放送会社(ORF)によれば、マイケルはウィーン市内の病院で治療を受けており、心臓疾患も抱えているという。しかし、マイケルの公式サイトに掲載されたコメントには詳細は書かれていない。また、AFPはマイケルが入院している病院に問い合わせたが、回答はなかった。(c)AFP
【参考】コンサート延期が発表されたジョージ・マイケルの公式サイト(英語)
開催延期になったのは、英ウェールズ(Wale)のカーディフ(Cardiff)で26、27日に行われる予定だったコンサート。マイケルは既に、21日のオーストリア・ウィーン(Vienna)、23日のフランス・ストラスブール(Strasbourg)での公演も中止していた。
国営オーストリア放送会社(ORF)によれば、マイケルはウィーン市内の病院で治療を受けており、心臓疾患も抱えているという。しかし、マイケルの公式サイトに掲載されたコメントには詳細は書かれていない。また、AFPはマイケルが入院している病院に問い合わせたが、回答はなかった。(c)AFP
【参考】コンサート延期が発表されたジョージ・マイケルの公式サイト(英語)