09年世界エアギター選手権、新チャンピオンはフランス人
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【8月22日 AFP】(写真追加、一部更新)フィンランドのオウル(Oulu)で21日、2009年度「世界エアギター選手権(Air Guitar World Championships)」が開催され、フランス人のSylvain Quimeneさん(28)が新チャンピオンの栄誉を獲得した。
日本からは初となる女性のエアギタリスト「May」さんが代表として出場した。
前年にチャンピオンとなった米国人のクレイグ・ビルマイヤー(Craig Billmeier)さんは、ライバルのアンドリュー・リッツ(Andrew Litz)さんと同点の2位に終わった。
自分の選んだロックやヘビーメタルの曲にあわせて架空のギターを60秒間演奏するこの競技は、出場したエアギタリストの選曲、ステージでの存在感、エアギター技術、芸術性が審査の対象となる。今年の世界大会には21人が出場した。(c)AFP
日本からは初となる女性のエアギタリスト「May」さんが代表として出場した。
前年にチャンピオンとなった米国人のクレイグ・ビルマイヤー(Craig Billmeier)さんは、ライバルのアンドリュー・リッツ(Andrew Litz)さんと同点の2位に終わった。
自分の選んだロックやヘビーメタルの曲にあわせて架空のギターを60秒間演奏するこの競技は、出場したエアギタリストの選曲、ステージでの存在感、エアギター技術、芸術性が審査の対象となる。今年の世界大会には21人が出場した。(c)AFP