マイケル・ジャクソンの復活コンサートが延期に
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【5月21日 AFP】7月に予定されているマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の復活コンサートの最初の4回が延期されることになった。コンサートプロモーターのAEG Liveが20日に発表したが、延期の理由はマイケルの健康問題ではないと強調した。
初回のコンサートは、ロンドン(London)のO2アリーナ(O2 arena)で7月8日に予定されていたが、13日に延期された。次の3回は2010年に延期される。
米国で行われた延期発表会見は、インターネットで公開された。AEG Liveは延期の理由を、ショーの「膨大な規模」になったことと、ファンたちに初回の公演でも全50回のショーと同じ体験をしてもらいたいとの気持ちだと説明した。「コンサートの規模が巨大化してきた。セットの制作や映像などのプログラム、そして何よりも世界一多忙なO2アリーナで舞台全体の準備やドレスリハーサルに時間がかかっている」
ランディ・フィリップス(Randy Phillips)AEG Live社長は、ジャクソンの健康面について質問を受けると、「明日、私の体をマイケルと交換してもいい。彼はとても健康だ」と語った。
8日に予定されていたショーのチケット購入者は、13日に延期された初回のコンサートを見ることができるが、次の3回のチケット購入者は、2010年まで待たなければならない。(c)AFP
初回のコンサートは、ロンドン(London)のO2アリーナ(O2 arena)で7月8日に予定されていたが、13日に延期された。次の3回は2010年に延期される。
米国で行われた延期発表会見は、インターネットで公開された。AEG Liveは延期の理由を、ショーの「膨大な規模」になったことと、ファンたちに初回の公演でも全50回のショーと同じ体験をしてもらいたいとの気持ちだと説明した。「コンサートの規模が巨大化してきた。セットの制作や映像などのプログラム、そして何よりも世界一多忙なO2アリーナで舞台全体の準備やドレスリハーサルに時間がかかっている」
ランディ・フィリップス(Randy Phillips)AEG Live社長は、ジャクソンの健康面について質問を受けると、「明日、私の体をマイケルと交換してもいい。彼はとても健康だ」と語った。
8日に予定されていたショーのチケット購入者は、13日に延期された初回のコンサートを見ることができるが、次の3回のチケット購入者は、2010年まで待たなければならない。(c)AFP