米連邦通信委員会、ジャネット胸チラ事件で最高裁に上告
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【11月22日 AFP】2004年にテレビ生中継で米歌手ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の片方の胸があらわになった「事件」をめぐり、連邦通信委員会(Federal Communications Commission、FCC)は、米CBSテレビに対して科された55万ドル(約5300万円)の罰金を無効とする連邦高裁の判断を不服として、最高裁に上告した。AFPが入手した文書で明らかになった。
米国の無料テレビ放送ではヌードは厳禁で、深夜番組の一部でまれに見られるだけとなっている。(c)AFP
米国の無料テレビ放送ではヌードは厳禁で、深夜番組の一部でまれに見られるだけとなっている。(c)AFP