クイーン、13年ぶりのニューアルバム発売へ
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【3月20日 AFP】伝説的ロックバンド、クイーン(Queen)が13年ぶりとなるニューアルバムを発売する。新作の発売に次いで欧州ツアーも開催される。同バンドの公式サイトが19日、発表した。
ニューアルバムのタイトルは未定。9月1日にリリースされる。1991年にフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)が亡くなった後にフロントマンとしてクイーンと活動するようになったポール・ロジャース(Paul Rodgers)をフィーチャーする。ロジャース、ギターのブライアン・メイ(Brian May)、ドラムのロジャー・テイラー(Roger Taylor)は既にレコーディングを終えている。ニューアルバムは1995年の『メイド・イン・ヘヴン(Made in Heaven)』以来の新作となる。
ニューアルバムの発売2週間後、9月16日から7週間にわたり欧州14か国でコンサートツアーが行われる。ロシアの首都モスクワ(Moscow)を皮切りに、ポーランド、ドイツ、ベルギー、フランス、イタリア、スイス、オランダ、英国、スペイン、ハンガリー、セルビア、チェコ、オーストリアをめぐる。とりわけポーランドでは、1980年代に自主管理労組「連帯(Solidarity)」が発足したグダ二スク造船所(Gdansk Shipyard)で無料コンサートを予定している。
詳細は明らかでないが、欧州に続いてラテンアメリカツアーの開催も予定されている。クイーンの代理人によると、ベースのジョン・ディーコン(John Deacon)はツアーに参加しないという。(c)AFP
ニューアルバムのタイトルは未定。9月1日にリリースされる。1991年にフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)が亡くなった後にフロントマンとしてクイーンと活動するようになったポール・ロジャース(Paul Rodgers)をフィーチャーする。ロジャース、ギターのブライアン・メイ(Brian May)、ドラムのロジャー・テイラー(Roger Taylor)は既にレコーディングを終えている。ニューアルバムは1995年の『メイド・イン・ヘヴン(Made in Heaven)』以来の新作となる。
ニューアルバムの発売2週間後、9月16日から7週間にわたり欧州14か国でコンサートツアーが行われる。ロシアの首都モスクワ(Moscow)を皮切りに、ポーランド、ドイツ、ベルギー、フランス、イタリア、スイス、オランダ、英国、スペイン、ハンガリー、セルビア、チェコ、オーストリアをめぐる。とりわけポーランドでは、1980年代に自主管理労組「連帯(Solidarity)」が発足したグダ二スク造船所(Gdansk Shipyard)で無料コンサートを予定している。
詳細は明らかでないが、欧州に続いてラテンアメリカツアーの開催も予定されている。クイーンの代理人によると、ベースのジョン・ディーコン(John Deacon)はツアーに参加しないという。(c)AFP