ポール・マッカートニーが心臓手術を受けていた
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【1月3日 AFP】元ビートルズ(The Beatles)のポール・マッカートニー(Paul McCartney)が極秘で心臓手術を受けていたいことを、英国メディアが報じた。
英大衆紙「サン(The Sun)」は、マッカートニーは冠状動脈の血管形成手術を受けたと報じており、「ポールは体調不良を訴え、ロンドンのハーレー街(Harley Street)にある私立の病院へ行き、検査の結果、血管形成の手術を受けることとなった。心臓の手術といってもごく普通の手術です」とポール・マッカートニーの関係者が明かしたと報じている。
さらに、デーリー・テレグラフ(The Daily Telegraph)紙のオンライン版では、手術は2007年の秋に行なわれたと報じており、「サン」と同様に“ごく普通の手術であった”と報じている。
また、「サン」報道によると、マッカートニーは既にカイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)のニュー・イヤー・イヴの番組に出演するほどまでに回復しており、「ポールはとても元気な状態です。彼は定期的に運動もしていて、食欲もあって元気です」とマッカートニーの友人が明かしていることも報じている。(c)AFP