【9月9日 AFP】イタリアで開催されていた第69回ベネチア国際映画祭(Venice Film Festival)は8日に授賞式を行い、コンペティション部門の最高賞である金獅子(Golden Lion)賞に、韓国のキム・ギドク(Kim Ki-Duk)監督の『ピエタ(Pieta)』が選ばれた。

『ピエタ』は借金の取り立て人と、その母親を名乗る女性との関係を描いた作品。(c)AFP