10月5日は「ジェームズ・ボンドの日」、映画化50周年
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【9月2日 Relaxnews】英国のスパイ、ジェームズ・ボンド(James Bond)が来月5日、銀幕デビュー50周年を迎える。
ジェームズ・ボンドを主人公とした映画「007」シリーズの製作者らはこのたび、10月5日金曜日を「国際ジェームズ・ボンド・デー(Global James Bond Day)」と決定した。
英作家イアン・フレミング(Ian Fleming)氏が生み出したこの有名スパイが映画に登場してから50年目を迎える今年、世界各地で記念イベントが企画されている。米ニューヨーク(New York)での回顧展、英ロンドン(London)のバービカン・センター(Barbican Centre)での展覧会のほか、米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)やトロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)もこの節目を祝うという。
ドキュメンタリー映画『Everything or Nothing: The Untold Story of 007』では、この人気スパイ映画シリーズの誕生秘話が語られるほか、英競売会社クリスティーズ(Christie's)は今月28日から来月8日にかけて、シリーズで使われた貴重な品々のチャリティーオークションを開催する。
年末には、シリーズ23作目となる『007 スカイフォール(Skyfall)』が公開される。新作ではサム・メンデス(Sam Mendes)監督の下、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)演じる「007」がハビエル・バルデム(Javier Bardem)演じる悪役と対決する。クレイグは新作のプロモーションのため、来月6日放送の米バラエティー番組「サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)」に出演する予定だ。
今月24日には、23枚入りのボックスセット「Bond 50」が世界同時発売される。詳細はシリーズの公式サイト「007.com」を参照のこと。(c)Relaxnews/AFPBB News
ジェームズ・ボンドを主人公とした映画「007」シリーズの製作者らはこのたび、10月5日金曜日を「国際ジェームズ・ボンド・デー(Global James Bond Day)」と決定した。
英作家イアン・フレミング(Ian Fleming)氏が生み出したこの有名スパイが映画に登場してから50年目を迎える今年、世界各地で記念イベントが企画されている。米ニューヨーク(New York)での回顧展、英ロンドン(London)のバービカン・センター(Barbican Centre)での展覧会のほか、米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)やトロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)もこの節目を祝うという。
ドキュメンタリー映画『Everything or Nothing: The Untold Story of 007』では、この人気スパイ映画シリーズの誕生秘話が語られるほか、英競売会社クリスティーズ(Christie's)は今月28日から来月8日にかけて、シリーズで使われた貴重な品々のチャリティーオークションを開催する。
年末には、シリーズ23作目となる『007 スカイフォール(Skyfall)』が公開される。新作ではサム・メンデス(Sam Mendes)監督の下、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)演じる「007」がハビエル・バルデム(Javier Bardem)演じる悪役と対決する。クレイグは新作のプロモーションのため、来月6日放送の米バラエティー番組「サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)」に出演する予定だ。
今月24日には、23枚入りのボックスセット「Bond 50」が世界同時発売される。詳細はシリーズの公式サイト「007.com」を参照のこと。(c)Relaxnews/AFPBB News