『アーティスト』のアザナヴィシウス監督、全米監督組合賞を受賞
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【1月30日 AFP】アカデミー賞(Academy Awards)の行方を占う重要な映画賞のひとつ、第64回全米監督組合(Directors Guild of America、DGA)賞の授賞式が28日開催され、最高賞の長編映画部門で『アーティスト(The Artist)』のミシェル・アザナヴィシウス(Michel Hazanavicius)監督が受賞した。
『アーティスト』は先日行われた全米製作者組合(Producers Guild of America、PGA)賞も受賞し、ゴールデン・グローブ(Golden Globe)賞では作品賞を含む3冠に輝いている。
アザナヴィシウス監督の他には、『ミッドナイト・イン・パリス(Midnight in Paris)』のウディ・アレン(Woody Allen)監督、『ドラゴン・タトゥーの女(The Girl with the Dragon Tattoo)』のデヴィッド・フィンチャー(David Fincher)監督、『ファミリー・ツリー(The Descendants)』のアレクサンダー・ペイン(Alexander Payne)監督、『ヒューゴの不思議な発明(Hugo)』のマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督がノミネートされていた。
全米監督組合賞は1948年に始まったが、同賞の受賞者が同年のアカデミー賞監督賞を逃したのは6回しかない。(c)AFP
【関連記事】オスカーの行方占う全米監督組合賞、ノミネートを発表
『アーティスト』は先日行われた全米製作者組合(Producers Guild of America、PGA)賞も受賞し、ゴールデン・グローブ(Golden Globe)賞では作品賞を含む3冠に輝いている。
アザナヴィシウス監督の他には、『ミッドナイト・イン・パリス(Midnight in Paris)』のウディ・アレン(Woody Allen)監督、『ドラゴン・タトゥーの女(The Girl with the Dragon Tattoo)』のデヴィッド・フィンチャー(David Fincher)監督、『ファミリー・ツリー(The Descendants)』のアレクサンダー・ペイン(Alexander Payne)監督、『ヒューゴの不思議な発明(Hugo)』のマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督がノミネートされていた。
全米監督組合賞は1948年に始まったが、同賞の受賞者が同年のアカデミー賞監督賞を逃したのは6回しかない。(c)AFP
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