全米監督組合賞、栄冠は『英国王のスピーチ』に
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【1月31日 AFP】第63回全米監督組合(Directors Guild of America、DGA)賞の授賞式が29日、米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)で開催され、『英国王のスピーチ(The King's Speech)』のトム・フーパー(Tom Hooper)監督が最高賞を受賞した。
DGA賞は来月発表されるオスカーの行方を占う重要な映画賞のひとつ。1948年以降、DGA賞の受賞者とアカデミー賞監督賞の受賞者が異なったことは6度しかない。『英国王』はオスカー獲得に向けて新たな勢いを得た。
DGA賞のその他の候補者は、『ソーシャル・ネットワーク(The Social Network)』のデヴィッド・フィンチャー(David Fincher)監督、『ブラック・スワン(Black Swan)』のダーレン・アロノフスキー(Darren Aronofsky)監督、『インセプション(Inception)』のクリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)監督、『ザ・ファイター(The Fighter)』のデヴィッド・O・ラッセル(David O. Russell)監督だった。(c)AFP/Michael Thurston
DGA賞は来月発表されるオスカーの行方を占う重要な映画賞のひとつ。1948年以降、DGA賞の受賞者とアカデミー賞監督賞の受賞者が異なったことは6度しかない。『英国王』はオスカー獲得に向けて新たな勢いを得た。
DGA賞のその他の候補者は、『ソーシャル・ネットワーク(The Social Network)』のデヴィッド・フィンチャー(David Fincher)監督、『ブラック・スワン(Black Swan)』のダーレン・アロノフスキー(Darren Aronofsky)監督、『インセプション(Inception)』のクリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)監督、『ザ・ファイター(The Fighter)』のデヴィッド・O・ラッセル(David O. Russell)監督だった。(c)AFP/Michael Thurston