【10月28日 AFP】映画監督ジェームズ・キャメロン(James Cameron)が、映画『アバター(Avatar)』の続編を2本、手がけることになった。エンターテインメント情報誌バラエティ(Variety)が27日、報じた。

 20世紀フォックス(20th Century Fox)の幹部は、続編製作に関しキャメロン監督と合意に至ったというこの報道内容を認めた。2011年末に製作をスタートし、第2弾を2014年12月、第3弾を2015年に公開するという。

 2009年12月に公開された『アバター』は『タイタニック(Titanic)』を抜き、世界の興行収入で歴代1位(約2300億円)となっている。(c)AFP