「ある視点」部門最高賞にホン・サンス監督の『ハハハ』
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【5月23日 AFP】第63回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で22日、韓国のホン・サンス(Hong Sang-Soo)監督の『ハハハ(Ha Ha Ha)』が、「ある視点(Un Certain Regard)」部門の最高賞を受賞した。
『ハハハ』は、韓国からカナダに移住する予定の映画監督が、ほろ酔いで思い出をたどるストーリー。
アジア勢は、最終日の23日に発表される最高賞パルム・ドール(Palme d'Or)でも、出品されている19作品のうち5作品を占める勢いをみせている。
「ある視点」部門の審査員賞は、ペルーのダニエル・ベガ(Daniel Vega)、ディエゴ・ベガ(Diego Vega)兄弟の『Octubre』に贈られた。(c)AFP/Claire Rosemberg
『ハハハ』は、韓国からカナダに移住する予定の映画監督が、ほろ酔いで思い出をたどるストーリー。
アジア勢は、最終日の23日に発表される最高賞パルム・ドール(Palme d'Or)でも、出品されている19作品のうち5作品を占める勢いをみせている。
「ある視点」部門の審査員賞は、ペルーのダニエル・ベガ(Daniel Vega)、ディエゴ・ベガ(Diego Vega)兄弟の『Octubre』に贈られた。(c)AFP/Claire Rosemberg