米SF大作『アバター』、世界興収10億ドルを突破 史上最速
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【1月4日 AFP】最新3D技術を駆使した映像が話題の米SF映画『アバター(Avatar)』が、史上最速記録となる公開後わずか17日で、世界興行収入10億ドル(約930億円)を達成した。
映画興行成績を調査する「Exhibitor Relations」のチャド・ハーティガン(Chad Hartigan)氏によると、『アバター』の興収は3日付で北米で3億5200万ドル、海外で6億7000万ドルを達成。合計で10億ドルを突破した。
歴代興収記録では現在のところ3位だが、この勢いが続けば、第1位の『タイタニック』、同2位の『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(The Lord of the Rings: The Return of the King)』を抜いてトップとなることはほぼ確実と同氏は予測している。
『アバター』は『タイタニック(Titanic)』のジェームズ・キャメロン(James Camerons)監督の最新作で、20世紀フォックス(20th Century Fox)が史上最高の5億ドル(約460億円)を投じて制作した大作。(c)AFP
映画興行成績を調査する「Exhibitor Relations」のチャド・ハーティガン(Chad Hartigan)氏によると、『アバター』の興収は3日付で北米で3億5200万ドル、海外で6億7000万ドルを達成。合計で10億ドルを突破した。
歴代興収記録では現在のところ3位だが、この勢いが続けば、第1位の『タイタニック』、同2位の『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(The Lord of the Rings: The Return of the King)』を抜いてトップとなることはほぼ確実と同氏は予測している。
『アバター』は『タイタニック(Titanic)』のジェームズ・キャメロン(James Camerons)監督の最新作で、20世紀フォックス(20th Century Fox)が史上最高の5億ドル(約460億円)を投じて制作した大作。(c)AFP