M・ジャクソン映画、興行収入2億ドル突破 日本でも人気
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【11月13日 AFP】故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの記録映画『マイケル・ジャクソン This Is It(This Is It)』の世界興行収入が、公開から2週間で2億ドル(約180億円)を突破した。配給元のソニー・ピクチャーズエンタテインメント(Sony Pictures)が12日、発表した。
同作は、6月に急逝した人気歌手ジャクソンさんのロンドン(London)復活公演のリハーサルなどを映画化したもので、米国とカナダでの興行収入が約6100万ドル(約55億円)となった。
北米以外の主要国の中では日本の興行収入が最も高く、2720万ドル(約25億円)。その他は英国(1430万ドル、約13億円)、ドイツ(1210万ドル、約11億円)、フランス(1210万ドル、約11億円)、オーストラリア(720万ドル、約6億円)などとなっている。
ソニー・ピクチャーズは声明で、「全世界の観客や批評家たちは、マイケル・ジャクソンさんとその音楽をたたえるものとしてこの作品を受け入れている」と述べた。(c)AFP
同作は、6月に急逝した人気歌手ジャクソンさんのロンドン(London)復活公演のリハーサルなどを映画化したもので、米国とカナダでの興行収入が約6100万ドル(約55億円)となった。
北米以外の主要国の中では日本の興行収入が最も高く、2720万ドル(約25億円)。その他は英国(1430万ドル、約13億円)、ドイツ(1210万ドル、約11億円)、フランス(1210万ドル、約11億円)、オーストラリア(720万ドル、約6億円)などとなっている。
ソニー・ピクチャーズは声明で、「全世界の観客や批評家たちは、マイケル・ジャクソンさんとその音楽をたたえるものとしてこの作品を受け入れている」と述べた。(c)AFP