アンジェリーナ・ジョリー、P・コーンウェルの小説映画化で「検屍官」に
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【4月23日 AFP】作家パトリシア・コーンウェル(Patricia Cornwell)の「検屍官」シリーズが映画化されることになり、女優アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie、33)が、主人公の検屍官ケイ・スカーペッタ(Kay Scarpetta)を演じることになった。エンターテインメント情報紙バラエティ(Variety)が22日、報じた。
映画化権を獲得したのは20世紀フォックス(Twentieth Century Fox)。同シリーズはこれまで16巻刊行されているが、映画第1弾は特定の1冊に基づくわけではない可能性があるという。
世界的ベストセラー作家とハリウッドの大スターとがタッグを組むこのプロジェクトは、フォックスにとって非常に収益性の高いものになるだろうと同紙は報じている。
ジョリーは、クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)監督の『チェンジリング(Changeling)』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。次の出演作『Salt』は2010年に公開される予定だ。(c)AFP
映画化権を獲得したのは20世紀フォックス(Twentieth Century Fox)。同シリーズはこれまで16巻刊行されているが、映画第1弾は特定の1冊に基づくわけではない可能性があるという。
世界的ベストセラー作家とハリウッドの大スターとがタッグを組むこのプロジェクトは、フォックスにとって非常に収益性の高いものになるだろうと同紙は報じている。
ジョリーは、クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)監督の『チェンジリング(Changeling)』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。次の出演作『Salt』は2010年に公開される予定だ。(c)AFP