米俳優ベン・アフレック、コンゴの現状伝えるドキュメンタリーを撮影
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【12月17日 AFP】(12月18日 写真追加)国連難民高等弁務官事務所(UN High Commissioner for Refugees、UNHCR)は16日、コンゴ(旧ザイール)の現状を伝えるベン・アフレック(Ben Affleck)監督の23分間のドキュメンタリー映画を公開すると発表した。
『ギミー・シェルター(Gimme Shelter、シェルターをちょうだい)』と題されたこの作品は、11月に同国北キブ(Nord-Kivu)州で撮影された。同州では8月に政府軍と反政府勢力が衝突し、25万人の難民が発生している。
この作品のテーマ曲には、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の1969年のアルバム『レット・イット・ブリード(Let it Bleed)』に収録された映画と同タイトルの楽曲が使用されている。
同国の現状に対する人々の意識を高めることを目的としたこの作品は、インターネット、テレビ、携帯電話、映画館、ホテルチェーンなどで公開される。(c)AFP
『ギミー・シェルター(Gimme Shelter、シェルターをちょうだい)』と題されたこの作品は、11月に同国北キブ(Nord-Kivu)州で撮影された。同州では8月に政府軍と反政府勢力が衝突し、25万人の難民が発生している。
この作品のテーマ曲には、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の1969年のアルバム『レット・イット・ブリード(Let it Bleed)』に収録された映画と同タイトルの楽曲が使用されている。
同国の現状に対する人々の意識を高めることを目的としたこの作品は、インターネット、テレビ、携帯電話、映画館、ホテルチェーンなどで公開される。(c)AFP