N・キッドマンが世界初の性転換をする夫役に、妻役はC・セロン
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【11月11日 AFP】オスカー女優ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)とシャーリーズ・セロン(Charlize Theron)が、世界初の性転換者を描いたインディペンデント系映画『Danish Girl』で共演する。芸能情報紙ハリウッド・リポーター(Hollywood Reporter)が10日、報じた。
同作は、実話に基づいて描かれた、デービッド・エバーショフ(David Ebershoff)のベストセラー小説『世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語(The Danish Girl)』(2000年)の映画化。キッドマンはプロデューサーも務める。
1931年に性転換手術により世界で初めて男性から女性に変わったデンマーク人の芸術家アイナー・ウェゲナー(Einar Wegener)をキッドマンが演じ、その妻で著名な画家グレタ(Greta Wegener)をセロンが演じる。
今年、女児を出産したキッドマンは『ライラの冒険 黄金の羅針盤(The Golden Compass)』以降、スクリーンに登場していなが、次回作『オーストラリア(Australia)』は、日本で2009年2月に公開される。(c)AFP
同作は、実話に基づいて描かれた、デービッド・エバーショフ(David Ebershoff)のベストセラー小説『世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語(The Danish Girl)』(2000年)の映画化。キッドマンはプロデューサーも務める。
1931年に性転換手術により世界で初めて男性から女性に変わったデンマーク人の芸術家アイナー・ウェゲナー(Einar Wegener)をキッドマンが演じ、その妻で著名な画家グレタ(Greta Wegener)をセロンが演じる。
今年、女児を出産したキッドマンは『ライラの冒険 黄金の羅針盤(The Golden Compass)』以降、スクリーンに登場していなが、次回作『オーストラリア(Australia)』は、日本で2009年2月に公開される。(c)AFP